リフォームでよくある失敗とは?|リフォームが得意な所沢の一級建築士事務所です。

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リフォームでよくある失敗とは?

質問 今度所沢の実家で親と一緒に暮らすことになりました。私には妻と小学生の子供がいて、これまでは実家から電車で30分ほど離れた賃貸マンションで暮らしていました。
子育てがひと段落して妻が仕事をしたいと言い出し、そのことを聞いた私の両親から実家で一緒に住まないかという提案をされ、いろいろ考えた末に実家でお世話になることにしました。
その決断をした大きなポイントとなったのが、一緒に住んでくれるなら私たちが住みやすいように大掛かりなリフォームをしてくれると言われたことでした。
一緒に暮せば家賃の支払いもなくなるし、今後は子どもによりお金もかかるので、それも同居を決めた大きな理由です。
リフォーム代は親が出しますが、大掛かりなリフォーム工事となるとかなりの費用がかかるので、失敗はしたくありません。家のリフォームでよくある失敗にはどんなことがあるか教えてください。
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価格面での失敗が多いです

リフォームでよくある失敗には、「こんなはずしゃなかった」ということが挙げられます。
そうなる原因には、施工業者との打ち合わせが不十分だった、施工業者に丸投げしてしまった、準備不足だったことなどがあります。
このような失敗を避けるには、リフォーム工事の実績が豊富な信頼できる業者に依頼しましょう。特に大金がかかる大掛かりな家のリフォームでは、失敗が大きなダメージになってしまいます。
信頼できる優良業者なら、施主がリフォームに対する準備ができていないことなどを指摘してくれて、リフォームの成功には何が必要なのかを分かりやすく教えてくれます。
信頼できる業者かどうかを判断するには、実績の他にも、丁寧にヒアリングをしてくれる、些細な疑問にも納得するまで対応してくれる、アフターサービスが充実していることなどがあります。
家のリフォームでは、価格面での失敗が多いです。
リフォームは新築と異なり手をかけてみないと分からない部分も多く、追加の工事費が発生することも多いです。追加がかかりそうな部分に関しては、事前に書面で出してもらっておくようにしましょう。
オプションを増やし過ぎて予算オーバーになることも多いです。打ち合わせをしているとより良いものにもしたくてあれもこれも付けたくなってしまいますが、オプションは最後にもう一度見直して、無理のない範囲でプラスしましょう。
ただし、予算を重視し過ぎると不便な住まいになってしまうこともあるので、その点には注意が必要です。

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